昨日(2/26㈫)議会運営委員会が開催され
来週から始まる3月市議会(3/4㈪スタート)の日程・議案が決定しました。
http://www.city.hannan.lg.jp/shigikai/annai/teirei/index.html
昨年8月から、市民に寄り添うことを目的として
近隣市では既に【当たり前に】実施されている報酬削減を提案してきました。
http://blog.livedoor.jp/watanabehidetsuna/archives/14199214.html
しかし、今回は来月4月からの【31年度予算】を考慮にいれた
★身を切る改革・議員報酬25%削減
(906万円➡679万円※議長・783万円➡587万円※議員報酬)
毎9月、決算状況による削減割合の見直し
を提案し
『水野市長が自身の給与を22%削減(退職金0円)を実施する中
議員自らも身を切る改革で25%削減を進め、その信念と覚悟を示し
以てそれに続く行財政改革(公務員改革・民間活力の導入)を強力に進め
市を成長のステージに押し上げる。そして阪南市を自立へと導くべき。』
と提案。(※採決日は3/26㈫)
思い出してみてください。
国のヒモ付き交付金に翻弄され【600人の総合子ども館構想】が
議会で可決され・・・今なお・・・そびえるヤマダ電機跡。。。
過去のことではなく、未だに未解決事案として抱える阪南市だからこそ
二度と過ちを繰り返さないため、阪南市の自立に
真正面から向き合わなければなりません。
昨今話題の泉佐野市だって、国の施策に翻弄された過去があり
その結果として、真正面から向き合う【今】があるわけです。
⇩興味深い記事を発見したので追記しました(※2/28㈭)⇩
ふるさと納税360億円は企業努力か?~法改正に至るその背景
数量政策学者の高橋洋一氏が、泉佐野市のふるさと納税を巡る対立について解説。
http://www.1242.com/lf/articles/160901/?cat=politics_economy&pg=cozy
⇧(※追記ここまで)⇧ちなみに千代松泉佐野市長は報酬50%削減を実施しています。
(この議案については後日、あらためて・・・)
★代表質問については☟
今回は、会派【大阪維新の会】として角野議員が代表して登壇し(3/5㈫予定)
下記について質疑を行い、4月からの1年間や市の将来設計を確認
そして、併せて今議会での提案はもとより、今後の提案に繋げます。
▢平成31年度予算の解析・確認
▢行革(市財政構造改革プラン)の進捗を把握・確認
▢市成長(観光)戦略を提案
▢SDGs(関西万博を含む)への取組みを把握・確認
▢公務員改革(人事評価結果の給与反映)進捗を把握・確認
▢次世代への教育投資(ハード・ソフト整備)実態把握・確認
http://www.city.hannan.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/41/situmon31-1.pdf
その後、3/14㈭・18㈪に予定されている予算特別委員会にて
さらに詳細を把握・確認する、という2段構えの計画をしており
私、渡辺はその特別委員会入りを希望しています。
(※今回は、私の一般質問での登壇はありません。)
★あと1点、お気づきかと思いますが・・・議案27号について(※画像でピンクのマーカー部分)
議案内容の詳細を確認中につき、これも報告は後日。
(職員給与全体を上げる⤴と全体を下げる⤵が1つの条例改正案に・・・。)