2019年10月

渡辺ひでつな通信第11号を発行・配布させて頂いております。

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今回の駅頭では  11/4㊗  タウンミーティングの開催告知も併せて行っています。

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維新の改革でまずは市議会を変え、そしてこのまちを変える、と訴え
早くも2年が経ち、頂いた担いもとうとう折り返しとなりました。

残りの時間【智恵をしぼり】【汗をかき】精一杯に務めます。



(⇩PDFファイルはコチラから⇩)
http://blog.livedoor.jp/watanabehidetsuna/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%AA%E9%80%9A%E4%BF%A111%E5%8F%B7.pdf

渡辺ひでつな通信第11号オモテ


渡辺ひでつな通信第11号ウラ




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身を切る改革実行中
1年目(2017/10~2018/9)700万円の報酬を頂きました。
内、580万円超の分として120万円を寄付いたしました。
(※市議会に議員報酬25%カット・580万円へ、を提案しましたが
 否決されましたので、その相当額を被災地へ寄付いたしました。)
寄付ー豪雨災害

画像・寄付東日本大震災

2年目(2018/10~2019/9)について
9月市議会に議員報酬25%カット・580万円へ、を提案しましたが
否決されましたので、その相当額を被災地へ寄付を行い改めてご報告致します。




⇧10/17定例記者会見:身を切る改革の必要性について松井代表⇧(※該当部分から再生されます※)
『国は増税しなければ、社会保障を支えきれない。
それでもプライマリーバランスはプラスにならない。
この状況は、どこの自治体も同じ。

維新の会は、身を切る改革を全国どこの選挙であろうと
どこの議会であろうと、全てでやる。
これは、われわれの中心(背骨)の政策。』




阪南市議会が、市民から認められる
また、外部からも認められる



そんな議会なら・・・




あなたの考えを聞かせて!』



なんて・・・聞きません、聞く必要もありません。







阪南市議会に対する市民からの評価は・・・過去の信頼を失ったまま。。。
おまけに外部評価までもが・・・最悪。。。



日経グローカル誌(発行:日本経済新聞社)が行った全国の市区議会調査で

阪南市議会(24.5点 / 100点満点)・・・
大阪府下ワースト3位(31位 / 33位中)
※全国(734位 / 815位中)



あなたの考えを聞かせて!』


その為、今回の議長選挙においても、昨年に引き続き
『事前に立候補者が、自らの考えを示し全ての議員が
それを確認したうえで投票することが必要』
と訴えました。




低評価の議会だからこそ、必要であるはず
が・・・賛成少数で今年もこの声が届かず。。。









10/8㈫、臨時議会が開催され旧態依然のまま、議長選挙が実施されました。
阪南市議会議員としての担いも、3年目に突入しましたが
遅々として議会改革は進んでいません。




そもそも「議会改革」を唱える議長が誕生していません。
私の周りにいる市議会の先人は、この状況こそを非常に憂いています。





これこそが、阪南市停滞の大きな要因の1つだと考えます。




議会が先ずは、厳しい目で自らを見つめ、その上で行政と対峙する。
そのことで議会と行政に、本来求められる健全な緊張関係が生まれ



そしてその成果として、市民・納税者への寄り添いが存在する、と考えます。



『持続性のために仕方ないねぇ、市は財政難だし。』と
妙に納得する一面を持ちながらその他方で、この財政状況を尻目に
(議員)報酬を、さも公務員職員と同じく(生活保障の)給与であるかの如く



高額なまま受け取り続けることができる、その感覚には相容れません。
このことは議員の担いを頂く前もそして今も、大いなる疑問として抱えています。


9月議会・10月臨時議会に関する、市政活動報告を作成中です。
発行・配布のご案内と併せて、出来るだけ早々に

ココでも紙面が紹介できるよう努めます。

 
(☟昨年の議長選挙に関するブログ記事はコチラ☟)





全国推計では、病床数は今後、余剰が発生するとされていることから
その削減を目的に、厚生労働省が【地域医療構想】策定を各都道府県に求めました。


しかし大阪府下では、その余剰は発生せず逆に不足する、と推計され
阪南市を含む「泉州構想区域」でも同様に推計されています。


しかし、泉州構想区域ではトータルの病床数は不足が生じるものの・・・
カテゴリー別では、余剰が見込まれる病床も存在することから


【これまでの診療実績特に低い】・【代替機能を有する病院が近くにアル】と判断され
阪南市民病院(指定管理)が再編統合の検証対象として厚生労働省が実名を公表しました。


今後、大阪府と阪南市(市民病院)が方針策定に向け協議を行います。
ここまで前回のあらすじ→http://blog.livedoor.jp/watanabehidetsuna/archives/20157622.html






そのような状況であったことから先日、土井達也府議会議員(大阪維新の会)に調整頂き
大阪府を訪ね、担当課の方からお話を伺いました。


マスコミの報道以降は再編統合=施設統合(施設合併)であるかの
ような誤った印象が拡散されているが


機能分化(診療科目の近接病院とのダブり解消)
ダウンサイジング(診療科目の削減)による方法で

泉州構想区域における各カテゴリー別の病床数を
可能な限り過不足無く、最適化することが大前提だと話されていました。



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