2020年09月






9/10㈭決算審査特別委員会(所属:渡辺)が開催され
令和元年度(平成31年度)決算が審査、委員会で可決しました。
202009決算

全体を5つに分け審査します。
私からは、下記の項目について質問、確認を行いました。


SDGs・公有財産売却(インターネットオークション)・庁内自動販売機設置料金
庁内食堂賃料・電話交換業務委託料・防災減災費用保険(新規加入)
協働化テストはなてぃアクション・選挙公報(配布・記録公開) 
について質問し確認しました。(⇩該当部分からスタートします⇩)



企業立地促進奨励金・市税徴収・徴税職員の手当・土地家屋現況写真撮影
について質問し確認しました。(⇩該当部分からスタートします⇩)



保育所給食の調理体制・たんぽぽ園・家庭児童相談事業(虐待ネットワーク)
生活保護扶助費(医療扶助費)・国保会計・介護保会計・後期高齢医会計
病院事業会計について質問し確認しました。(⇩該当部分からスタートします⇩)



学校図書館(蔵書・図書司書)・学校内パソコン教室
について質問し確認しました。(⇩該当部分からスタートします⇩)



コミュニティバスについて質問し
副市長(会計のスペシャリスト)の見解
そして最後は下水道事業会計(経営戦略策定時期)について質問し確認しました。
(⇩該当部分からスタートします⇩)




「より詳細な説明を行政に求め」「より詳細な回答を得る」ために
3日とか6日(!)の時間を費やし決算審査を行う他市の事例もあるそうです。

阪南市は専門性の高い外部監査制度の導入に至っておらず
「性善説」を前提として「慣例」をスルーしてきたキライがあることを
今回の決算審査を通じて感じました。この経験を、次回予算審査で活かします

これについては、監査制度の充実と強化の観点から
議員から選出される監査委員の廃止を求め、替わって弁護士など
専門性の高い委員の登用を、以前に求めましたが否決されています。。。⇩過去記事⇩


今後ますます【税金の使い方】に市民・納税者の関心が
向かうことが容易に想像できることから

契約など法的な問題はないか? 最小コストは担保されているか?
最大のパフォーマンスは得られたか? 

これまでより一段高いステージでの
外形的な公正性を担保することが必要になるハズ。


24㈭本会議最終日に、全議員によって改めて採決となります。


維新の会は、自由で公平な社会の実現に
マイナンバーが必要だ、と考えています。
(⇩該当部分からスタートします⇩)




9/2㈬以降、重症病床使用率は30%を割り込んだまま
順調に下降しており、遂に10%台も見えてきました。
大阪モデル「イエローステージ」を堅持しています。






9/10㈭、令和元年度(平成31年度)決算が全会一致で可決となりました。 
※決算委員会の報告は近日中に※

それに先立って、7㈪・8㈫と2つの常任委員会が開催され
こちらについては、賛成多数で可決、となりました。
202009委員会日程



補正予算第6号として、コロナ禍の生活支援や感染対策に
阪南市から  3億円(3億698万6000円)が新たに拠出されます。

これで総額は 億円 (6億9630万円6000円)となりました。

行政の「デジタル化」導入
によって、市民サービスの「維持・向上」を▲5割の人員
目指す、とする他市事例が先日、市より報告されました。👈ココ大事①

また導入後のランニングコストについて
「人件費を含めた」費用対効果を勘案し取り組む、と市。👈ココ大事②
(⇩該当部分からスタートします⇩)

  



に加えて
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

中学3年生以下の児童に「1万円の商品券」

▢高齢者のインフルエンザ「予防接種自己負担ゼロ」でしたが・・・
 ➡大阪府がお金を出して、無償化を実施する、と公表されましたので
  子どものインフルエンザ「予防接種自己負担ゼロ」に切替わる予定です。
  ※対象年齢について取り急ぎの検討中だと思います。
 (⇩市長答弁;該当部分からスタートします⇩)
  

全小中学校へ「学校支援員(学習補助・事務補助)配置」

住民センター(避難所)に「空調機エアコン導入」

市立図書館に「自動貸出機を2台設置」

などなど⇩⇩⇩⇩⇩
202009補正予算3

202009補正予算1

202009補正予算(デジタル化)

これらについて、24㈭本会議最終日、改めて全議員による採決が行われます。




阪南市コロナ対策 第2弾(過去記事)⇩⇩

0731専決処分

阪南市コロナ対策 第1弾(過去記事)⇩⇩

コロナ対応202006議会


「重症病床使用率」2日続けて、30%を割り込みました
 大阪モデル「イエローステージ」を維持しています。




大阪都構想の制度案である「特別区設置協定書」が
昨日、大阪市会で賛成57・反対25で可決しました。





これに先立ち、8/28㈮  大阪府議会においても
「特別区設置協定書について承認を求める件」が審議され可決しました。

大阪維新の会大阪府議会議員団は、その賛成討論の中で
『未来にわたって大阪を成長させ税収を伸ばし、少しでも
 多くのサービスを住民の皆さんに届けていくためにあるべき制度として
 大阪府と大阪4特別区という制度案に賛成する。』と述べました。
 ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩


2つの議会での可決を受けて、2度目となる住民投票が
10/12㈰告示・11/1㈰投開票で実施される見込みとなりました。

11/1㈰は「阪南市長選挙」の投開票も予定されています。
先日、立候補者説明会が行われました。
読売新聞20200821
(8/21・読売新聞)

大阪維新の会は現職水野市長の公認決定(予定候補)しています。
公認発表「水野謙二氏」
  https://oneosaka.jp/election/detail/2020_local_kounin1.html




阪南市議会9月定例会が24㈭の閉会を目指し、9/1㈫に開会しています。  

本会議日程 ⇩
202009本会議日程

委員会日程 ⇩
私は総務事業常任委員会・決算審査特別委員会に所属します。
202009委員会日程






水野市長は、ウイズコロナ・ポストコロナの新たな取組みとして
阪南市の「スマートシティ推進」をこれまでに掲げており
(⇩これまでの流れはこちらから⇩)
http://blog.livedoor.jp/watanabehidetsuna/archives/23615108.html



第一弾として「行政のデジタル化・総額1億5,000万円」を
補正予算第6号として今議会に議案上程しています。

オンライン申請、コンビニ交付、キャッシュレス決済、新たな情報発信、web会議システムなど
週明けからの常任委員会で審議、24㈭の最終日に採決となります。
202009補正予算(デジタル化)
(※)議会のタブレット導入に関する、その費用について
議員の利便性向上にかかる部分は、その相当額を(端末費用・通信費用など)
議員負担とすべき、と会派大阪維新の会では提案しています。



初日②番手で会派大阪維新の会「代表質問」登壇となりました。
角野議員と年2回のこのチャンスをカワリバンコで務めており

「スマートシティ推進」(行政のデジタル化)によるメリットについて
今回は、ワタクシ渡辺が質問に立ちました。
202009代表質問


(⇩フルバージョン:市長・教育長答弁コチラから⇩約54分)





▢ 税収を増やす成長戦略「阪南市スマートシティ構想」について
(※該当部分からスタートします) 

 ●行政のデジタル化(行政DX)による住民の生活の質QOLの向上と優位性の確立
 ●「阪南市役所民間企業」による戦略的な展開 
        ex)大阪スマートシティパートナーズフォーラム(民間250企業が加盟)
 ●コロナ禍の中だからこその「新たなまちの創造」について ex)泉北ニュータウン


ガバナンス上山教授
ウイズコロナ時代の地域経営(著者:慶應大学上山教授/月刊ガバナンス)
http://shinichi-ueyama.com/wp-content/uploads/2020/08/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E7%B5%8C%E5%96%B6%EF%BC%88%E6%9C%88%E5%88%8A%E3%82%AC%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B92020%E5%B9%B48%E6%9C%88%E5%8F%B7%EF%BC%89.pdf




▢ 
行政コストを減らす
「阪南市スマートシティ構想」について
(※該当部分からスタートします)

 ●行政のデジタル化による女性活躍と業務効率向上 
 ●AI導入による人事評価とその結果の職員給与への反映
 ●行政のデジタル化による行政コストの削減効果額 ex)泉大津市
泉大津市ICT導入
泉大津市ICT導入プロジェクト
https://www.city.izumiotsu.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/59/houkoku_gaiyou.pdf
 


 次世代への投資財源を生み出す「阪南市スマートシティ構想」について
(※該当部分からスタートします)


 学習環境整備(エアコン設置)、英語教育拡充(JETプログラム)
 個別最適学習・教員の校務支援(GIGAスクール構想)
 に続く
 ●老朽化した給食センターの建替え(大規模改修)による
 小学校給食の調理・配送に加え、新たに中学校給食の実現を期待。
 (※現状の中学校給食は、業者によるランチBOXです。)
 


 



















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